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ネステナーとは?(逆ネスティングラックと正ネスティングラックの違い)

ネステナーとは?

ネスティングラックとは、倉庫や工場などで、商品や部品を保管する際に役立つ物流機器です。
ネステナーやネスラックといったことで呼ばれることもあります。

ネスティングラックの特徴は何より段済みできることです。
段済みすることで、上部まで荷物を保管することができるため空間を活用した収納・保管が可能となります。

保管スペースに合わせて、自由にラックを組み替えれることができます。
汎用性が高く、移動も簡単にできるため、倉庫内のレイアウトも簡単に変更することができます。

ジョイント部分を合わせて重ねるだけなので、段済みと解体が容易にできることもネスティングラックの特徴です。

使用しない際には、重ねて収納できるため、保管場所も省スペースで済むため利便性が高く、物流業界や製造業界をはじめとして様々な業界で使用されています。



正ネスティングラックと逆ネスティングラックの違い・メリットとは?


ネスティングラックには”正と逆”の2つがあるのをご存じでしょうか?
それぞれ似たような形をしていますが、使い方に違いがありますので、ご説明いたします。


正ネスティングラック(正ネステナー)

荷物を置く棚部分が下についているネスティングラックのことを正ネスティングラックと呼びます。
棚が下についてるためフォークリフトで荷物を載せたままネステナー本体を移動させることができます。
倉庫内のレイアウトがよく変わる倉庫や、荷物を地面に直置きさせたくない倉庫に向いています。

正ネスティングラックの最上部にパレトップを載せることで、正ネスティングラックでも上部に荷物を収納することができます。
正ネスティングラックを使用していても、保管効率を向上させるにはパレトップの併用がとても効果的です。

▼正ネスティングラック商品はこちら
正ネスティングラック


逆ネスティングラック(逆ネステナー)

正ネスティングラックを「逆」の形にしたものが逆ネスティングです。棚の位置が正ネスティングラックとは逆の上側についているため、1台で2枚分のパレットを保管することができます。
限られたスペースを有効活用したい場合や、保管効率を上げたい場合には逆ネスティングラックが最適です。
段済みすることで天地3段となるので、パレットを最大3枚まで収納・保管することができます。

▼逆ネスティングラック商品はこちら
逆ネスティングラック

 
 

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