カゴ台車(カゴ車）新品・中古WEB価格通販。サイズ各種

カゴ台車は周囲にスチールパイプの囲いを巡らせた台車です。3方にスチールのかごを巡らし、開放されている箇所から荷物の出し入れをします。倉庫での保管、トラックでの運搬、運送先での配送のすべてで使えるため流通・物流センターや引っ越し、倉庫、廃棄物処理業などで活用されています。

かごの高さは1700mm程度あり、台車内に荷物を高く積み重ねて運搬しても荷物が転倒しにくいのが特長です。高さ、幅、奥行きのサイズは様々ですが、おおむね一人で運搬しやすいサイズになっています。幅は800～1000mm程度、奥行きは600～800mm、高さは1400～1700mmのものが多いようです。

かご部分の素材はスチールが多く、荷物を置く底面はスチール台のほか、樹脂台もあります。一般にスチール台の方が耐荷重は高め、樹脂台は軽く耐荷重は低めですが、錆の問題がないので食品などの搬送に使われます。また、未使用時は底面を外し、重ねることで保管スペースを節約できます。

荷物を出し入れする箇所にストッパーや扉がついたタイプもあります。また、中間に棚を設置できるかご台車もあります。

カゴ台車にはノーマルなカゴ台車以外にも下記のようなものがあります。

全面に観音開きの扉がついていて、荷崩れを防ぐことができます。

通常より小さめサイズで、女性のお客様からも使いやすいとご好評を頂いております

アルミ製のカゴ台車は錆びないことから衛生的に使用でき、病院やホテル、食品を製造現場などで使用されます

移動の際の騒音を抑えたカゴ台車で、夜間や早朝に使用する場合におすすめです

カゴ台車、カゴ車と呼ばれていますが、他にも様々な名称があります。ロールボックス、ハイテナー、イージーコンテナ、カーゴプレスタ、カーゴテーナなどは各メーカーの商品名です。

1. （1）・・・看板、黒板、ホワイトボード。自社名や仕分け先などを記入します。
2. （2）・・・ストッパー。荷崩れを防ぐストッパーです。荷崩れしやすいものを運搬する場合は、ストッパーではなく扉付きを使います。
3. （3）・・・床板。鉄、樹脂、プラスチックなどの素材があります。素材によって耐荷重が決まります。
4. （4）・・・車輪。固定車輪、自在車輪、ストッパー付きなどの種類があります。
5. （5）・・・中間棚。
6. ※種類によっては、上記の部品が付属していないことがあります。

カゴ台車の車輪は、固定車輪、自在車輪、自在車輪（ストッパー付き）などの種類があります。自在車輪は360度回転するため、どの方向へも動かせます。固定車輪は回転しないため、前後にしか動きません。ストッパーをかけることで、勝手に動くことを防ぎます。

カゴ台車の車輪は次のように表現します。4輪自在は、4つとも自在車輪。4輪自在（ストッパー2カ所）は、2つが自在車輪、2つが自在車輪ストッパー付きの意味です。

カゴ台車は中間棚を付けることで複数段で利用でき、より効率的に使用することができます。
また、段を分けることによって荷崩れを防ぐことも可能です。

保冷機能がある保冷カバーやホコリよけのための防振カバーなどがあります

荷崩れを防ぐために全面に格子をつけることも可能です

弊社のカゴ台車は製造後人の目と手による検査が全商品行われておりますので、高い品質を誇っております。

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  カゴ台車の材料カット
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  塗装状態の確認
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  カゴ台車全品検査
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  完成・お客様のもとへ