ロボットパレットラック(ロボパレ)シャトル型自動倉庫

上下前後にシャトルがパレットの入出庫・保管を行うシャトル型のシャトル型自動倉庫システムです。

ロボットパレットラック(ロボパレ)は上下前後にシャトルがパレットの入出庫・保管を行うシャトル型のシャトル型自動倉庫システムです。
従来のパレットラックや移動ラックや自動倉庫に比べ、保管効率が高く、シャトルによるパレットの棚入れ、取り出しを行うため保管効率向上と合わせて省人化も実現することができます。
商品管理番号 robopale
ロボパレ(シャトル型自動倉庫)

ロボパレ(シャトル型自動倉庫)動画紹介

ロボパレ導入事例

ロボパレ導入事例画像

新社屋へロボット倉庫の導入で求人応募が20倍に!限られたスペースで保管効率を最大化

建築資材の製造・卸売を行われている福保グループ様(福岡市博多区)へ「シャトル型自動倉庫 ロボットパレットラック(ロボパレ)」をご導入いただきました。

ロボパレ(シャトル型自動倉庫)の動き方

一層目 ASR パレットシャトル

一層目

ASR パレットシャトル
パレット商品の入出庫、ピッキング、集荷

二層目 ASR ケースシャトル

二層目

ASR ケースシャトル
ダブルフォーク設計で、走行通路の幅は最小 750mm まで対応

三層目 ワークステーション

三層目

ワークステーションは様々な荷姿に対応でき、複数サイズ商品のピッキングや仕分けに対応可能

ロボパレの特徴

高い保管効率

ロボットパレット保管効率

カテゴリー別やレーン別に保管することが可能なので、通常のネスで保管している倉庫に比べると2倍から3倍の保管効率の向上が見込め、さらに自動倉庫と比べると約20%の保管効率向上が見込める。

高い拡張性と設計性

コントロールシステムを変えることなく、シャトルやラックの増設により、生産性を向上させることができる。

費用対効果が高い

初期費用が少なく、保管効率の向上と高い生産性を見込めるため、コストとリソースを節約できる。

ラックと製品のダメージを軽減

通常のパレットラックに比べて、フォークリフトでの作業が減るため、人為的な事故や操作ミスがなくなるため、ラックや製品に傷をつけることが減る。

緊急時の適応性

相互に交換が可能なので、1つのシャトルまたはリフターが故障した場合も、ほかのシャトルまたはリフターを使用して作業を継続でき、ダウンタイムがありません。

このような課題をお持ちのお客様に最適です

オペレーションコストを削減しつつ、生産性の向上を実現。ロボットパレットラックの自動保管システムは、下記のような課題をお持ちのお客様に最適なソリューションです。

  • パレットでの入出荷作業が多く、多品種・多ロットの現場。
  • 保管効率をもっと向上させたい。
  • 定期的に大量の入荷と出荷がある現場。
  • 2Dシャトルラックのシステムを採用しているが、さらに保管量と入出荷量を増やす必要がある現場。
  • 一時保管在庫や余剰在庫分よりマルチピッキングが必要な現場。
  • 人手による作業を減らしたい現場。
  • パレットラックの空間使用率50%、移動ラックの空間使用率80%、4D自動保管システム95%。

ロボパレ 本体スペック

  • 車体薄い(厚さ126mm) スペース有効利用
  • 高速走行 空荷速度 2m/秒、満載速度 1.6m/秒
  • 重量物に強い。定格積載 1.2トン(物流現場ニーズの90%に対応)
  • 素早く障害物検知できるので、安全性が高い
  • 常温・低温・超低温の環境に対応可能
  • オーダーメイドで最大積載 4トンまで対応可能

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