- カゴ台車の販売
- スーパーFXカーゴ
- カゴ台車とは
- カゴ台車の種類
- カゴ台車と他の台車の違い
- カゴ台車の広げ方(動画)
- 各部名称
- カゴ台車の車輪
- 中間棚やカバー等
- 床材の比較表
- カゴ台車の安全に関して
- 利用上の注意点

- 特注・オリジナル作成
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フジテックス オリジナルのカゴ台車 「スーパーFXカーゴ」
フジテックスオリジナルのカゴ台車のスーパーFXカーゴは、2015年の発売以来5500社以上の企業やお店でご利用いただいております。カゴ台車のサイズや種類も幅広く取り揃えております。
サイズも種類も豊富
カゴ台車のまとまったご注文にもご対応可能です。観音扉付きやミニ軽量カゴ台車やカバーなども販売中です。台数に応じた送料割引
通販ながら送料は1台あたりの固定ではなく、台数に応じた割引をしております。台数が増えると送料もその分お安くなります。大口割引
カゴ台車の21台以上のご購入は別途、大口割引でお見積りさせていただきます。ご遠慮無くご相談ください。特注カゴ台車も制作
既製品のカゴ台車だけではなく、特注のカゴ台車も製作可能です。特注は数が多いほどお安く作成可能です。中古も新品もレンタルも
新品カゴ台車の販売はもちろん、中古のカゴ台車の販売や不要になった台車の買取、レンタルもしております。最短当日発送
最短当日発送でお届けします。大阪と千葉に倉庫があり、お近くの倉庫からお届けするので納期も早くお届可能です。カゴ台車とは
カゴ台車とはどのような物流機器かご存じですか?
カゴ台車は周囲にスチールパイプの囲いを巡らせた台車です。3方にスチールのかごを巡らし、開放されている箇所から荷物の出し入れをします。倉庫での保管、トラックでの運搬、運送先での配送のすべてで使えるため流通・物流センターや引っ越し、倉庫、廃棄物処理業などで活用されています。
カゴ台車は様々な名称で呼ばれており、カゴ車やロールボックス、カーゴテナー、カーゴ台車なども全てカゴ台車の名称です。複数呼び方がありますが、カゴ台車が有名な名称です。
カゴ台車のサイズは様々ありますが、標準的な高さは1700mm程度あり、台車内に荷物を高く積み重ねて運搬しても荷物が転倒しにくいのが特長です。高さ、幅、奥行きのサイズは様々ですが、おおむね一人で運搬しやすいサイズになっています。幅は800~1000mm程度、奥行きは600~800mm、高さは1400~1700mmのものが多いようです。
かご部分の素材はスチールが多く、荷物を置く底面はスチール台のほか、樹脂台もあります。一般にスチール台の方が耐荷重は高め、樹脂台は軽く耐荷重は低めですが、錆の問題がないので食品などの搬送に使われます。また、未使用時は底面を外し、重ねることで保管スペースを節約できます。
荷物を出し入れする箇所にストッパーや扉がついたタイプもあります。また、中間に棚を設置できるかご台車もあります。
カゴ台車の種類
カゴ台車には様々なタイプのカゴ台車がありますが、大きく分けると2種類に分類することができます。それぞれの特徴についてご説明します。
【観音扉付き】
観音扉付きタイプの大きな特徴は、全面に観音開きの扉が付いていることです。前方の扉を閉めることで段差を超える際や移動する際に荷崩れを防ぐことができます。
4方向を囲まれており、鍵を付けることも可能なのでセキュリティ対策が必要な現場でも使用することができます。
【軽量・小型】
軽量・小型タイプの何よりの特徴は高さが通常より低めで小さめサイズが多いため、女性の方でも使いやすく取り回しがしやすいことです。通常のカゴ台車よりも低いため、視界を確保することができるため、前方不注意での接触事故等も防ぐことができます。当サイトでも軽量・小型タイプのカゴ台車FXAirを販売しており、女性が多い現場やご年配の方からも使いやすいとご好評を頂いております。
【アルミ製カゴ台車】
通常のカゴ台車は鉄製が多く、耐久性が高いことがメリットですが、デメリットとして鉄製のため重い、錆びてしまうなどがあげられます。そんなカゴ台車のデメリットを克服したカゴ台車がアルミ製のカゴ台車です。アルミ製のため軽量で錆びないことから衛生的に使用でき、病院やホテル、食品を製造現場などで幅広く使用されます
【静音カゴ台車】
静音性能が優れたカゴ台車ですが、静音のヒミツにはキャスターが関係しています。キャスターにも種類や素材が多く、使用用途にあったキャスターを使用することが大事です。その中でも静音キャスターを使用したカゴ台車では通常のカゴ台車に比べ、移動の際の騒音を抑えることができるので、夜間や早朝に使用する場合に適しています。
カゴ台車と他の台車の違い
カゴ台車と他の台車との大きな違いは3方が囲まれていることです。3方向が囲まれていることにより、荷崩れを起こすことが少なく、安全に一度に多くの荷物を運べることです。
また、耐荷重も500kgまでの物が多く、重い荷物にも耐えれる構造となっています。
通常の台車では運びにくい、長物などもカゴ台車では安定して運ぶことができます。 倉庫内ではもちろんのこと、製造業や小売業など幅広い業界でカゴ台車は使用されています。
カゴ台車の広げ方
カゴ台車は大きなものが多く、そのまま保管するにはかなりスペースを取ってしまいますが、カゴ台車は折りたたみ式なので、スタッキング(重ねて)保管することが可能です。 カゴ台車はL字に折りたたむことができるため、積み重ねるような形で収納することで限られたスペースでもコンパクトに収納することが可能です。折りたたんであるカゴ台車を広げる方法を動画でご覧いただけます。
サイズはW1100の物です。
動画の最後にもあるように、カゴ台車の利用時には必ずステーバーをかけてご利用ください。
荷物を守ると同時に底板の割れを防ぐことが出来ます。
カゴ台車の各部名称

カゴ台車、カゴ車と呼ばれていますが、他にも様々な名称があります。ロールボックス、ハイテナー、イージーコンテナ、カーゴプレスタ、カーゴテーナなどは各メーカーの商品名です。
- (1)・・・看板、黒板、ホワイトボード。自社名や仕分け先などを記入します。
- (2)・・・ストッパー。荷崩れを防ぐストッパーです。荷崩れしやすいものを運搬する場合は、ストッパーではなく扉付きを使います。
- (3)・・・床板。鉄、樹脂、プラスチックなどの素材があります。素材によって耐荷重が決まります。
- (4)・・・車輪。固定車輪、自在車輪、ストッパー付きなどの種類があります。
- (5)・・・中間棚。
- ※種類によっては、上記の部品が付属していないことがあります。
カゴ台車のキャスター

カゴ台車のキャスターは、固定キャスター、自在キャスター、自在キャスター(ストッパー付き)などの種類があります。自在キャスターは360度回転するため、どの方向へも動かせます。固定キャスターは回転しないため、前後にしか動きません。ストッパーをかけることで、勝手に動くことを防ぎます。
カゴ台車のキャスターは次のように表現します。4輪自在は、4つとも自在車輪。4輪自在(ストッパー2カ所)は、2つが自在車輪、2つが自在車輪ストッパー付きの意味です。

固定キャスター
固定キャスターは直線の移動に適しており、安定した運搬を行うことが可能です。重い荷物の運搬など安定して運搬が必要な場合は固定キャスターのカゴ台車を使用することで、作業効率も向上します。ただし、自在キャスターに比べ、小回りが利きにくいため狭い場所での使用はあまり向きません。自在キャスター
自在キャスターは360度、どの方向にも動かすことが可能なので、狭い場所や小回りが必要ば場所での使用に優れています。自在キャスターは固定キャスターに比べ、重量物を積載した状態での直進移動の場合はブレが生じる可能性があるため、使用シーンを考える必要があります。中間棚やカバー等
カゴ台車は中間棚を付けることで複数段で利用でき、より効率的に使用することができます。
また、段を分けることによって荷崩れを防ぐことも可能です。
【カゴ台車用カバー】
保冷機能がある保冷カバーやホコリよけのための防振カバーなどがあります
【前格子】
荷崩れを防ぐために全面に格子をつけることも可能です
床板の比較表
床板 | 本体重量 | 耐荷重 | サビ |
---|---|---|---|
![]() 鉄 |
![]() 重い |
![]() 多い |
![]() あり |
![]() 樹脂 |
![]() 軽い |
![]() 少ない |
![]() なし |
カゴ台車を安全に関して
カゴ台車は注意事項を守らなければ事故につながる恐れもあります。 特に台車の転倒には十分に気をつけて利用ください。
カゴ台車利用の事故防止のための、注意点

■注意1「両手での操作」
かご台車は転倒や事故の危険性があるため、必ず両手で操作してください。また、操作性をよくするために両手で均等に力を入れてください。
万が一カゴ台車が倒れそうになった場合は倒れる方向には絶対に入らないでください。
■注意2「重量物の移動」
カゴ台車の制御不能による器物や人への衝突事故の恐れがありますので、
1度に運搬する重量を制限する・重量物運搬の際は2名以上にて作業を行う等して、注意してご使用ください。
■注意3「不安定な場所の移動」
カゴ台車を移動させる際は必ず床や地面に凹凸や傾斜がない経路を設定して下さい。
人がカゴ台車・荷物の下敷きになる事故や器物の破損などが起こる恐れがあります。
■注意4「スペースの確保」
狭い場所を通過する場合、カゴ台車と壁や障害物との間に人が挟まれる事故・器物破損等が起こる恐れがあります。
カゴ台車を移動させる際はカゴ台車と人の通過スペースが充分に確保できる経路を設定して下さい。
■注意5「周囲の確認」
カゴ台車と人との接触事故の恐れがあります。
カゴ台車を移動させる際は周囲をよく確認して、人通りの少ない経路を設定して下さい。
■注意6「ストッパーのセット」
カゴ台車はストッパーをかけずに放置すると、何かの拍子に勝手に動き出す恐れがあります。
ストッパーが付いている商品は、ストッパーをセットして下さい。
■注意7「折りたたみ・展開時の注意」
かご台車を折りたたむ時に、底板を跳ね上げたら、必ず底板をストッパーでロックしてください。
ロックせずに台車を折り畳む場合、次回使用時に台車を開くと底板が前に倒れてきて、けがにつながる恐れがあります。
また手を挟まれることのない様ご注意下さい。
■注意8「手袋・安全靴・ヘルメットの装着」
ご使用の際はヘルメット、手袋、安全靴、プロテクターを着用の上けがに注意してご使用ください。
■注意9「ステーバーの使用」
カゴ台車をご使用の際は「ステーバー」をかけてご利用ください。

目立つところへ掲示していただき、事故防止へお役立てください。
https://www.chuko-matehan.com/images/pdf/kago.pdf
その他、ご不明な点などありましたら、お気軽にお問合せ下さい。宜しくお願い申し上げます。
カゴ台車の製造工程から出荷まで
弊社のカゴ台車は製造後人の目と手による検査が全商品行われておりますので、高い品質を誇っております。
カゴ台車の材料カット
塗装状態の確認
カゴ台車全品検査
完成・お客様のもとへ

カゴ台車 スーパーFXカーゴ(フジテックス オリジナルのカゴ台車です)