カゴ台車の種類
荷物の運搬に便利なカゴ台車ですが、大きくわけると2種類あります。
それぞれの特徴についてご説明いたします。
標準タイプ
3方向が囲まれたタイプのカゴ台車です。
荷物の出し入れする開口部分にはサイドバーが設置されており、荷物の落下を防ぐことができます。サイズも多様にあるため、幅広い業界で使用されています。
荷物の出し入れの作業がしやすく、大きな段ボールなどを積み重ねて運ぶ際にもスムーズに取り出しすことができます。
ただし、段差等がある場合に、小さい荷物だと開口部から荷物が崩れてしまう恐れもあります。
観音扉タイプ
4方向を囲まれているタイプのカゴ台車です。
開口部に左右に開く扉がついていることが特徴です。
扉を閉めることで段差を超える際や移動の際にも荷崩れのリスクを抑えることができます。
扉に鍵を付けることも可能なため、セキュリティ対策が必要な現場でも使用することができます。段差が多い箇所で使用する場合には観音扉タイプがおすすめです。
まとめ
カゴ台車の種類、底板の種類によって使用する場所に適しているかどうか、変わってきます。
どのような場所で、どのような用途で使用するのかご確認の上、最適なカゴ台車、底板をお選びいただいた方がよいでしょう。
どのようなカゴ台車が適しているか分からない場合は、最適なカゴ台車のご案内を行いますので、
お気軽にお問い合わせください。
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